川口さんのジャベールはやっぱり圧巻!
大阪千秋楽振りの名古屋公演の川口ジャベール。やはり演技、歌声がスゴい。自分の中のジャベール像は川口さんがスタンダードです。そして今回は吉原さんがバルジャン。今日はこの方が相手であったためか、ジャベールとバルジャンの表裏一体感がスゴい公演でした。
以下、川口ジャベール中心の箇条書き感想です。(長いよ)
※もし実際と違ってたらごめんなさいね。
・ジャベールがバルジャンに許可書を渡す。バルジャンがひったくるからビリって破けたような音が。
・ヤンバルジャンで見た、許可書をすぐ渡さないみたいなやりとりはなし。わりと素直に渡すジャベール。でも顔は睨みつける。貴様の人相は絶対に忘れないからな!的な。
・囚人退場中もずっとバルジャンを睨んでるジャベール。顔がこわい。
・娼婦街でジャベール登場。終始顔がこわい。
「言いたいことはいい尽くしたか?問答無用。貴様は逮捕だ。」冷酷無慈悲。
・荷馬車を持ち上げる時にバルジャンとジャベールの目線が交錯。ずっとバルジャンしか睨んでない(見つめてない)ジャベール。もうずっっっと睨んでるよ、この方!
・ついカッとなって市長に詰め寄るジャベール。「市長 失礼を」の言葉に申し訳なさたっぷり。
・そいつのことならよーく知ってます!って言いながら、本能は市長を疑ってる、だけどまともな職業である市長を疑えない葛藤が見え隠れ。
・市長が帰っていいよのジェスチャー。ヤンバルジャンだとジェスチャー3回目くらいで帰ったけど、吉原バルジャンは1回で帰った。睨みながら帰ったけど。ヤンバルジャンのときは、しつこいくらいに睨んでました。(こいつバルジャンじゃね?でも市長だから証拠ないとなぁ、みたいな。)
・ヤンバルジャンのときは帽子を渡す時も中々渡さないで、顔をジッと睨んでた。今日はそこまで(表面上は)疑ってない感じでした。
・法廷後にバルジャンとジャベールが交錯・追いかけるシーン。ここもヤンバルジャンのときと違う演技。
・病院での対決シーン。絶望的なまでの体格差なのに身体1つで立ち向かう川口ジャベール。なんかここ、応援したくなる。岸さんや吉原さんと違い、銃つかって!と声をかけたくなる。
・のどゲホゲホ感がリアルで好き
・「また喧嘩か!」川口ジャベール、顔こわい。もうずっと顔こわいよ。
・学生のビラを見つけて険しい顔。テナルディエの話なんて聞いてないと思いきや、胸の焼印ワードでビラを手からハラリと落とす。そんなにバルジャンが気になるの?
・スター 星よ 抜群の歌唱力と演技に魅入られました。聴かせてくるのに、演技も感情も乗せてくる。バルジャン絶対捕まえる覚悟完了。
・ワンデイモア。2年前と違って最後に腕を民衆と一緒に腕を上げない?このシーンも、ずっと顔がこわい。
・席が奇跡的に近いため、なかなか聞き取れないジャベールの歌声が聴けると思いきや、夫人やエポニーヌの歌声にやっぱりかき消される。
・正体がバレてアンジョルラスに銃を奪って飛びかかろうとする。大阪では冷静でフンって感じだったけど、今回は感情的対応。学生やアンジョルラス役によって変える?
・アンサンブルの学生さんがジャベールにすごい怒った対応をしていたから、それに合わせて?
・学生の遊び笑わせる!でめっちゃ感情的。
・大阪では砦のシーン、冷静な大人対応だったのに今回はずっと感情的な演技。というより、冷静沈着だったジャベールが正体バレたくらいから感情的に。
・バルジャンが砦に登場して接近するごとにジャベールの顔がドンドンこわくなる。銃撃戦のさなかもずっとバルジャンを見つめる。(睨みつける)学生を見張る職務できたのに、バルジャンにご執心。
・もうこんなにバルジャン1人で行動が制限されている段階で狂ってきていると思う。
・冷静な吉原バルジャンと野犬の川口ジャベール。プロローグの囚人場面との対比にもなっていてゾクッとする。(囚人場面では冷静なジャベールと野犬のバルジャン)
・砦からジャベールを逃がそうとするバルジャン。食ってかかる川口ジャベールをはっ倒す吉原バルジャン。つよすぎるよ。勝てねぇ…。
・ずっと冷静だったジャベールが砦に来てから明らかにおかしい。どんどん感情的に。
・ジャン!と名前を感情的に叫ぶ、バンと柱を叩きつける仕草から、もうすでに冷静沈着さが売りだったジャベールはいなくなってます。
・バルジャーン!!は今回も健在。
・ガブロージュに十字架を最後まで切れず、目だけ閉じさせる。帝劇ではガブロージュの死体に近づけない演技だったような。
・下水道。体も心もガクガクブルブルで、もうバルジャンの圧倒的な聖人オーラに敗北。
・かろうじて残っているバルジャンへの妄執もといジャベールの信念も、吉原バルジャンに打ち砕かれて崩壊している。
・顔のこわさがなくなり、代わりに怯えて震える顔へ。
・自殺。狂ったまま自殺に追い込まれたジャベールの生き様が切ない。
・自殺シーンは思い出すだけでつらい。精神的に追い込まれて自殺する人そのものの姿を見せられた。感動したとかそういう言葉では表現出来ない。人が1人、目の前で死んだんだという感想しか持てない。
・つまり川口さんスゴい(月並み)
・カーテンコールで川口さんが吉原さんを呼んだ時、手を広げて舞台にきたからそのままハグすんのかなと思ったら(帝劇千秋楽動画や大阪千秋楽発言もあったし)川口さんスルーして舞台にきた笑
・あ、ハグじゃないの?みたいな川口さんに和んだ。
帝劇は遠すぎてよく見えなかったので実質、大阪千秋楽と名古屋公演の演技を比較しても、まぁどんだけ演技プランがあるんじゃいってくらい演技が違う川口さん。
あともう1回、福井さんとの公演を観て私の2017年レミゼは終了です。次はどんな演技を魅せてくれるのでしょうか?
頻尿・ガチャ目・腰痛・関節が弱い人の演劇鑑賞はツラいって話
タイトルに載せた症状、全部お持ちの方はいますか?ちなみに私はすべて持ってます!笑
(なんのカミングアウトだ)
本日、10/7(土)レミゼラブル名古屋公演の昼の部を観てきました。その感想は、ちょっと気持ちが落ち着いてから書こうかなと思います。
自分、まだコゼット役の清水さんとほぼ同世代のくせして、頻尿、腰痛、関節が弱い人間です。まぁこんな人は中々いないと思いますが、そんな人もいるんだ〜と参考にでもなれば嬉しいです。自分の健忘録もかねて書いていきます。
頻尿
統計上、開演1時間以内に飲み物を飲むとジャベールの星よ、辺りで尿意開始。(100mlくらいでも)プリュメ街襲撃で尿意の集中襲撃。
ペットボトル半分も飲めば確実にABCカフェでパンパン、プリュメ街襲撃で膀胱が破裂するほど痛くなります。幕間も、もちろん飲みません!1回、我慢できずに水を飲んだら恵の雨くらいで膀胱がパンパンに。あの時はつらかった……。そのかわり(!?)吉原ジャベールで大泣きして体内水分の排出が行われたからなのか、途中退室せずに済みました。
吉原ジャベール感想http://kazusi-utou.hateblo.jp/entry/2017/08/12/235610
(まさか膀胱パンパンにしないと大泣きしない可能性アリ??だとしても途中退室や尿漏れリスクを考えると、水分は一切とらない方がいい。)
そんなこんなで対策としては、
✔︎2時間前までに水分は取る!
✔︎それ以降はなるだけ水分とらない!
✔︎開演前と幕間にトイレは絶対いく!
✔︎閉演したら絶対に水分をとる!
てな感じですね。
開演前や幕間にワインやコーヒーを飲める人になりたい(泣)
ガチャ目・乱視
左右の目が1.5ほど視力が違うガチャ目です。さらに乱視も入ってます。集中してものを見ると視力の良い方が頑張り過ぎて、目が疲れて乱視が強くなってきます。
※乱視状態が強くなるとモノや人が影分身をし始めます
今日は舞台から席がすごく近く、自分史上最高の良席でした。それでも目がクラクラし、役者さんが何人も分身してました。
レミゼは照明が暗いので、ほんとに目が疲れます!自分みたいな目が弱い人にはツラい!
メガネをかけ続けても疲れる、外しても疲れるので、交代交代で目をいたわりながら観劇してます。
腰痛・関節の弱さ
立ち上がる前に足の関節をバキバキ、腰の軽い運動をしないと歩けません!歩けても途中でボキボキきしむので、マッサージしながらトイレに向かいます。
カーテンコールでスマートにスタンディングできる人になりたい!
周りが立ってるのにいつまでも座っている人がいたら、私のような準備運動必須タイプかもしれません。心の中では私も感動してます。ちょっとお時間を下さいね。
目指したい姿
開演前に限定カクテルを飲み、裸眼で観劇し、スタンディングはスマートにサッと立ち上がれる人になりたいなぁ……なんて思ってます。
少なくとも、劇場の限定カクテルは閉演後も持ち帰り限定で構わないので飲みたいよ!
色々と身体の具合が悪い自分ですが、尿漏れとギックリ腰、足の引きつりと視界不良になって転倒とかしないように、皆様と劇場の方に迷惑をかけないよう気をつけていきたいと思います……。
なぜジャベールが好きなのか 〜レミゼ大阪千秋楽を通して感じたこと〜
ふと思いました。
なぜ自分はジャベールが好きなのだろうかと。
多分ですが、
規律を守るタイプの人間でジャベールの生き方の方が感情移入してしまうから、と思いました。
バルジャンに影響されて自我崩壊にいたるジャベール。これは融通の効かないガンコ真面目人間の行き着く先なんじゃないのかなって思っちゃいます。
業種にもよりますが、バルジャンの様に人の気持ちに寄り添ったり、テナルディエの様にずる賢く生きたりしないと、世の中を上手く渡りきることが出来ないのかな、と思います。
(バルジャンもテナルディエも、最後まで生き残りますしね)
自分は融通が効かない機械処理タイプなので、バルジャンがことごとく法律違反や約束破棄する姿に苛立たちます。
(仮出獄中に行方をくらます、偽名で生活する、コゼットを迎えに3日の猶予を!←守ってないよ!)
もちろん、そうならざるを得ない環境(農場や宿屋で追い払われる、だれがコゼットの面倒を見る?)は分かるのですが、分かるのですが!
現代社会に汚れきった、自分のような人間はどうしても心に引っかかるものがあります。
この心の引っ掛かりを解消してくれるのがジャベールなんだと思います。ジャベールはバルジャンの人情的な部分を徹底的に無視します。
法のもと、ただただバルジャンが規則からはずれた「悪人」として処理しようとします。
自分の管理から逃れ、追い詰めて逃し、自らの人生の汚点となった悪人バルジャンを捕まえ成敗することこそ我が人生の誉れ、と言わんばかりのソロソング「星よ」
ジャベールのような生き方をすると、
人の人情や義理・愛に触れたときや、固定概念が崩れるとにこうなるよ、と教えてくれているんじゃないのかなと思います。
ジャベールが愛と許しに触れる機会があれば…
せめて若い時に触れていれば自殺なんかして自ら地獄に落ちることなんかしなかったのでは?
と思わずにはいられません。。
(キリスト教では自殺は地獄行きと言われてますしね。)
だから私は、
規律を重んじる性格だからこそ、
愛と許しをもって接しなければ、
ジャベールように地獄に落ちるぞ、
と劇を見るたびに思わずにはいられません。
バルジャンに対する心の引っ掛かりを覚えたものほど、ジャベールに感情移入してしまうのかな、なんて思いました。
大阪の千秋楽公演を、
職務の奴隷な状態で観たので、そう思ってしまいました。
そして、公式ブログで紹介された、大阪落日の特別カーテンコールでの吉原さん発言に涙。
ハグしてくれる人がいるから、がんばれる。
ハグしてくれる人がいるから、私はその人を大切にしないといけない。
ハグしてくれる人がいるから、私は愛されている。
ないがしろにしないで生きなきゃと、ジャベールとバルバシャンにレミゼを通して、さとされていると感じました。
レミゼ大阪2017 千秋楽を観たのに......
グチらせてください。
実はです。
観劇中の私の精神状態は最悪でした。
●大型新規プロジェクトの進行中。私は責任者でストレスMAX状態。無茶を言う上司にガチでブチギレた。上層部に、いかに上司が無茶な指示をしたかを理論的に説明。「どういうこと?弁解求む。」と上層部に社内メールで言われた上司は音信不通に。不穏すぎて吐きそう。
●6ヶ月も続いた治療(費用約12万円)の結果がでなくて無駄に終わる。何ヶ月後に結果が出るか不明なステップアップ治療(費用約30万円/ヶ月)に進むか、諦めて放置するか(自然治癒に期待)で悩む。
●死ぬ持病ではないが、いわゆる生活の質(クオリティーオブライフ)を下げる病気を治療したい家族と、放置したって死なない病気に金をかけたくない私で意見が合わない。
もうしらねーよ!レミゼに会いに大阪へ逃げるもんねーだ(´;ω;`)
という、やけっぱちな気持ちで出掛けました。
仕事もプライベートも現在進行形で、ひっちゃかめっちゃかっすよ....。自業自得ですが。
さらに追い討ちをかけるように、
職場からのエマージェンシーメールが公演前にスマホへ届いたんだよね……。
休みの日!しかもレミゼの日!大阪まできたんだぞ!千秋楽だぞ!川口さんのジャベールをやっとやっと近場で観れるのに!返信を求めるような文面なんなんだよぉぉぉぉおおおおあああ!
……職務の奴隷なのでね、きっちり返信しましたよ、えぇ。 でもミュージカルどころの精神状態ではなくなりました。
メールなんか見なければ良かったです。メールなんか見なければ、まだ気持ち楽にレミゼを観れたのに!「今日は休日なのでメール見てませんでした!」ができない自分が苦しい……。
自己嫌悪の嵐から立ち直れないまま、開幕しました。
レミゼ、正直いうと微妙でした。
精神状態が変な方向に行ってイライラして、舞台に入りこめなかった。
でも、それでも、涙がずっと頬を流れていたのは何故でしょう。
なんだかんだ心を洗われたレミゼに感謝。
そして残りの名古屋公演は、良い状態で観れるよう、精神と身体の健康を間に合わせたいと思います。
レミゼの感想は、また書きます。
レミゼ大阪の千秋楽の旅へ!
日帰りで大阪へ行ってきました!
大阪公演後に東京で飲み会、翌日は仕事、明日も仕事、明後日も仕事、明々後日も仕事!!
3連休は稼ぎ時なので、チケット代と交通費を稼ぐため満身創痍でがんばってます。
仕事が繁忙期なので、少しずつ感想を書き溜めたいと思います。
大阪旅行の一幕
↓フェスティバルホール近くの日本銀行大阪支店。年季の入った現役の建物が多くてビックリ!
漫画【レ・ミゼラブル】 新井先生は天才だ!
週刊少年サンデーを読んでいた頃。
あのダレンシャン初漫画化を新人漫画家のデビューに持ってきたサンデー。今でも思います。どうかしてると思うよ編集部。
ところがです。新井先生は第1話からスゴい漫画を描いてくれました。そして、神がかり的なスピードで画力も演出もグングン伸びて伸びていって!
新井隆弘先生は漫画化の天才だ!
と今も思っています。
そんな新井先生がレミゼラブルの漫画を描くと聞いて、もう狂喜乱舞とはこのことかってくらいに喜びました。
新井先生のレミゼラブル。最高です。
漫画化の天才ですからね先生は!原作小説を見事に拾い上げています。もうね、こうきたか!こう表現するか!そのコマ割りでその絵!など、どのページもう全てが素晴らしい!!
ダレンシャンシリーズのときは、新人でしたから漫画の絵が多少、他の作家さんに比べると荒削りな印象がある人もいると思います。
(自分はそれも含めて最高だとおもってますが)
みて下さいよ!
この表紙の繊細な絵!
この 裏表紙の素晴らしき人物絵!
この絵のクオリティで最終巻まで行きます。
コマ割りや演出、絵の使い方がどんなに素晴らしいかを!伝えたい!でもですよ!何かの検索でヒットした人がこのブログを読んで解説を見まくって漫画は買わないという選択肢に私が流してしまったら!
新井大先生様に申し訳ない!
もう第1話1ページ目から魂を抉ってきます。
すべての巻を読み終わった後に読むと、自分がなぜレミゼラブルが大好きなのか、なぜこんなにも私の心を乱す作品なのだろうかという問いに、一つの答えを導いてくれます。素晴らしい!新井大先生!素晴らしすぎるよ!漫画化の天才だよ!
何が言いたいってさ。
レミゼラブル好きで原作に興味あるけど、あのくっっっそ分厚い上・中・下巻を読む気力ない人、見返すのがおっくうな人(自分のことだ)、オススメです。
小説とミュージカル版ではキャラ性格などが違うので、特にテナルディエ夫妻やマリウス好きの方は注意が必要です。
ぜひ読んで下さい。新井先生のレミゼラブル。
レミゼ博多旅行 オススメな飲食とお土産
レミゼ大阪公演が始まりましたが、大阪へ行く前に博多の思い出を吐き出そうと思います。
博多のオススメ飲食
◎1杯490円の博多ラーメン
くさくない豚骨!アッサリ!でも旨い!細麺でザ・博多ラーメンって感じでした。
それにトッピングの明太子までうまか!!
普通さ、490円ラーメンのトッピング明太子なんてチューブのうまくない辛いだけ、なんてのが多いと思うんだ。
でてきた辛子明太子が、如何にも着色料で色付けした安物明太子風なのに!粒がしっかりコク旨!え、すごい良い辛子明太子じゃん!
博多駅筑紫口をでて右側の小道に入って地下にある居酒屋のラーメン、美味かった!
値段とクオリティが合ってない!
◎博多駅にあるリーズナブルな日本料理店
福岡の玄界灘で育った魚の刺身は美味い!
魚の旨さに北国・南国とか関係ないことを痛感。鮮度と温度管理、料理人の包丁さばきだと、思い知らされました。
またここの出す明太子が美味い!2切れくらいで500円とかでしたが、東京で食べる辛子明太子はマズいと言い切れるクオリティの高さ。
フグの湯がきも美味しくって、福岡の日本酒もうまくて、大満足でした。
ここも値段とクオリティが合ってない!
ラーメン屋も日本料理店も、店名を覚えてないけど最高でした。
博多のオススメお土産
◎ 日本酒 「田中六五」
甘い!けど美味い!辛子明太子によく合う!大変な思いをして持って帰って良かったです。
酒好きな職場の方に、福岡のオススメ酒を聞いたところ、このお酒を紹介されました。
博多駅で購入したのですが、このお酒。特別販売品で蔵元でも購入できないそうです。
店員さんに「埼玉とか限られた店舗しか買えない酒です。」と言われたけど、公式Webで販売店を確認したら埼玉なかった(笑)
東京に6店舗も購入できる店があったので、また買ってきたいと思います。
◎めんべい
辛子明太子を練り込んだセンベイ。うまい!
辛味がいい感じに襲ってきて、つまみ最適品。
職場のお土産にも好評でした。いろいろな味があるので、バラエティパックがオススメ。
上司が血圧を気にしていたので、饅頭や甘い菓子よりこちらがいいだろうと購入。案の定、上司は気に入ってバリバリ食べてました。
◎九州限定!亀田製菓の「柿の種 柚子胡椒味」
柚子胡椒の風味がうまい!これはしっかり柚子胡椒の味があり、きちんと練られた商品でした。
某・大手菓子メーカーの九州限定品は微妙でした。限定味が薄くて、いつもの味とあまり変わらず。
でも亀田製菓さんのは柚子胡椒を感じました。
本当に博多はステキな街でした。
とくに夜7時になってもこの明るさ!幕間で見た青空の明るさにビックリ。