ミュージカル感想健忘録

レミゼを中心とした観劇記録を書き留めるため

ジャベール川口竜也さんの演技がどハマり!

ジャベールが一番好きなキャラクターです。

若かりし頃に観た学校の芸術鑑賞会。
旧演出版だったのですが、とくに印象に残ったのがバルジャンとジャベールの関係性。

…そして橋がスッと上がり、ホントに落下して川で溺れ死ぬように感じた演出と演技。

当時みた日にちが曖昧なので、演じていた方の名前は分かりません。

でもすごく感動し、学校の図書館で原作小説ジャベールのシーンを読み漁ることをしてました。

(テスト前に図書館にこもる私を見ていた担任は、ヤル気に溢れていたからテスト結果が悪いけど怒らないで欲しいと三者面談でフォローされた思い出。先生、すみません!テスト勉強しないで、クソ分厚いレミゼ小説を読み込んでいただけなんです!)


そして2015年に川口さんのジャベールを観た時、囚人のシーンから記憶のジャベールとピタッとハマったんですよ。
(美化された記憶のジャベールかもですが…笑)

川口さんのネチッこいバルジャンを追いかける様や歌声、演技。

ちょっと情けない感じや、原作挿絵のイメージであるブルドックのようなナリはまさにジャベールの生き写しのように感じます。

岸さんや吉原さんのジャベールも大好きです!
ただ、私個人の好きなジャベール像とマッチしているのが川口さんです。

溢れでるジャベール愛。
川口ジャベールの魅力。

もっともっと語りたいけど長くなりそう!
今日はここまで!