ミュージカル感想健忘録

レミゼを中心とした観劇記録を書き留めるため

梅芸版スカーレットピンパーネルを観てきた!

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スカピンのパンフ、かっこいい!

想像以上に演出は喜劇でした!!

 

となりに座ったマダムがずっと声出して笑っててビックリしたけど、おかげで自分も楽しみながら観ることが出来ました。がっつりシリアス場面からのお笑いへの切り替え。バカなことを大まじめにするって、こんなに面白いんですね……。

宣伝や公式webの作りがシリアスな感じだから、レミゼみたいな重厚な重苦しいお話を想像してました。でもツイッターで感想とか観ると喜劇っぽくて????だったが…。

 

スカーレットピンパーネルは喜劇!

でもシリアスなとこは重苦しい!!

 

フランス側がひたすらシリアスにしたいのに、イギリス側・ピンパーネル団がぶち壊して行くお話だったなぁと思います。

 上原さん演じるロベスピエールプリンス・オブ・ウェールズの2役がそれを物語っていたなと思いました。

 しっかしレミゼのジャベールを観た後に川口さんのアンサンブル観るとキツい。もっと歌って!喋って!でも流石な演技でした……。

 また観たくなる作品でした。というか金曜日にまた見に行こうかな……。もう金曜日しかスカピンと休日が合わないんだよねぇ。でも2年後に向けたレミゼ貯金もしたいしなぁ。

 と悩んでいる今晩な今日この頃です。