ミュージカル感想健忘録

レミゼを中心とした観劇記録を書き留めるため

劇団四季【ノートルダムの鐘】観てきました

レミゼで大好きになった川口竜也さんがご出演されるということで、劇団四季ノートルダムの鐘を観てきました。(多少ネタバレ含みます)

 

 

 

 

以下、初回のツイート感想

 

 

 



 

マジもんの感動で震えあがりました!

本当にすごい。大聖堂の記憶を映し出したかのような、美しいミュージカル風なのに、繰り出されるのは人間臭いお話。

とくに直近で観たミュージカルが最新テクノロジーを駆使したメリーポピンズだったこともあり、とにかくアナログな手法をふんだんに用いた舞台は世界観とマッチして感動しました。

ノートルダムの鐘」という文字情報だけの小説を舞台化した演目だから、このような演出なのでしょうか。

もうとにかくノートルダムが映し出すミュージカルに圧倒されて帰宅しました。

 

ちょっと衝撃すぎて、1週間後も突撃したのですが。その時のツイートがこちら。

 

てなくらい心が混乱に陥りました。

ちょっと自分でも引くぐらいの衝撃を引きずってます。原作者がユゴーということもあるでしょうが……。間違いなく言えることは、レミゼに並ぶ衝撃をこの作品から受けた、ということ。

 

繰り返しになりますが、

ノートルダム寺院の記憶、または小説が具現化されたような世界観は衝撃的。まだ心がモヤモヤします。

 

個別のキャラ、キャスト感想は後ほどアップ出来れば、と思います。

 

 

 

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